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7/6(金) 作業開始から2ヶ月半かかった「型」が、完成して客先にようやく送り出せました。いつもなら資金繰りを心配するところですが、担当の銀行員が支店移動前に「県の新しい融資」ができたからと(その時は)無理矢理200万を借りさせられた所だったので助かりました。 PR |
家の前の電柱のカラスが巣立ちをしました。
2週間ほど前に田んぼの草刈りをしていて、畦で卵を1個発見した、そのあたりの草を残しておいた、やがて7個に増えたら親が抱き始めた、水田にカルガモの親子が泳ぐ風景を描いたが、昨日卵がなくなっていた、「カラ」も無い、ヘビに食われたかな? 田植え後1ヶ月経つと、皆さん!水を落として田圃を干しますが、おたまじゃくしがいっぱいいたので、しばらく延期します。 最近の新聞に「株式会社の農地取得自由化」と書かれていた。大企業や資産家の農業、農地の支配につながる話。 今日の新聞に阿部内閣「07年度骨太方針」に休耕地を0にする方針とあった。 ホ~ウ?と思ったが、「耳障り」の良い言葉、「新自由主義経済」を進める政府に、又振り回されそうだ。 |
5/27(日)岐商連の総会が開かれ、各民商の活動報告では、中濃民商の「関駅周辺整備事業反対運動」の経過がKさんから報告されました。
06年/12月市議会で賛成多数で可決され、反対運動は残念な結果に終わり虚しさが残りました。ところが又、反対運動が動きそうな話で終わり、次の日(月)勉強会が急遽開かれる案内がFAXで送られてきました。 関の共産党の発行する「新しい関」によると、応募は1社のみで「MGグループ」が「優先交渉権者」に選ばれました。(資本金1千万、MGとは「関」ではだれもが知っているマーゴだそうだ?) ㈱サンストラッセ(マーゴ)を中心に建設会社3社、設計会社3社、計7社。「協力企業」4社が(金融機関、ホテル経営、飲食経営、管理運営)事業に参加する構想です。 疑問?ホテル(120室)の経営は協力企業のホテルがするのか? この会社は、郡上高鷲の「ペヤーズ」という民宿です。 疑問?「ルートイン」という大手ビジネスホテルが市役所近くに9階建て2棟(240室)を8月着工の話があり、2年ほど前からの進出の動きがあり、市長は知っているはずだが?MGグループ1社が土地の斡旋にも動いていたとか? 疑問?「ルートイン」2棟の建設費がおよそ15億と言われ、30億の建設費は信用できるのか? 疑問?6月4日から始まる市議会に「関駅周辺整備事業」の関連議案が上程されないことがわかりました。 この勉強会では、様々な噂、事実、情報、推測、疑問などがだされました。 6月の議会で上程、承認されないと9月に行われる市長選には「関駅周辺整備事業」が争点になり、現市長は厳しい戦いとなる、市長選前に何か仕掛けてくるかもしれない、油断をしないで、運動を続け、広げるしかない、対立候補の出馬の噂も聞くが、「中止」又は「見直し」を公約する候補ならばよいが、似たりよったりの候補ならば、反対の受け皿に、会としてどのような方法があるだろうか? |
5月16日(水)5反ほどの田植えが終わりました。
5/2に農協から80枚の苗を引き取り、2週間ほど水やりをして育てます。 が!明朝『アライグマ』らしき者に10枚ほどグチャグチャにされてしまった、(ネットを被らせてあったのですが)昨年も少し外から引っ掻かれたが、今年は中に入られてしまった、怒る相手もなく、踏みづけられた苗を元に戻した、翌朝もまた、やられてしまった。(以前、いじめたお返しか?)センサーライトを取り付けたら来なくなった。 『経済連携協定交渉を始めろ-アメリカが途方もない圧力』と新聞に書いてある、これは『こめ』を含む完全自由化を求められ、農産物の関税をゼロにすることであり、日本農業の壊滅、消滅につながっていく話である、『アライグマ』よりもひどい被害になります。 食料自給率40㌫から12㌫ 国内農業生産3兆6000億円減少 就業機会の喪失、約375万人が失業 作付面積、272万㌶(耕地面積6割減) 米90㌫減 小麦99㌫減 砂糖100㌫減 牛乳88㌫減 牛肉79㌫減 豚肉70㌫減 農水省『国境措置を撤廃した場合の国内農業等への影響(試算)』より 親から引き継いだ農地を減らさず、そのまま次の代に渡したいと、稲作を続けていますが、いまでも(共同)のトラクター、田植機、コンバインの買い替えが大変なのに、この先、機械がなけらば出来ないし弱ったものだ、高級果実や葉菜などの高品質のニッチ部門に可能性はあるそうだが、本業の他にそのような意欲はない、道楽の自給自足の百姓を楽しもうと思っている。 |
4月22(日)一斉地方選挙が終わり、美濃市では、元、民商事務局員が、共産党で初当選しました。 |
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