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今年のはじめからヒドイ腰痛になってしまった。まず腰が曲らない、顔を洗うことが苦痛で、靴下もなんとか指先でつまんで履いていた。仕事では20キロぐらいの物を持ったり、動かしたりすると、後が大変で、しばらく痛み、しびれが収まるまで、横になっていた。そして腰がぬけるほどのクシャミが怖かった。 さらに腰骨の当りに、なにか出てきた、できものかな?と気にしながら、仕事に追われていました。5月に剣道の先生に(自分にはむかないと諦める)そんな話をしたら、ここへ行けと5月5日新規開業の接骨院のビラをくれた。先生が言うからその日(日曜)にいきました。5つある腰骨の真中が飛び出て、悪さをしているそうで、すぐには治らないが10日に1回ぐらい見させてくださいといわれ、今も通っています。ここは公衆浴場の続きにあり、よく聞けば先生はここの息子さんでした。 |
今、美濃市では、「道の駅」の建設と、テレビのデジタル化に対応するための「ケーブルテレビ事業」が進められています。 「道の駅」については、公安委員会から、交通安全確保のための規制を受け、出入りのややこしい計画になっている。下り坂、カーブ、対向車線と悪条件がそろっているのに、理解しにくい説明で計画が進められている。さらに、市の予定価格(3,5億)では、採算が合わないと、全指名業者(9JV)が入札を辞退した、その後、辞退した業者以外の入札が行われたが、同じ理由で全指名業者が辞退した。そんな訳のわからないことをぜひききたいということで、計画中止を求めている市会議員さんと懇談会を開いた。 詳細は、省きますが、問題は、税金の使い方です、税金で箱物をつくり、その維持管理に税金を使い、市民サービスを後退させたり、増税されたりでは、困ります、市長の記念碑や自己満足にならぬよう行政を信託した者の権利と責任がある。 |
今、関駅周辺開発に用地費を除いて約30億円の整備計画が、市民に知らされずに進められていた。(市の負担約11億) この計画についてのアンケート調査を、ある政党が行った。 賛否合わせて805の回答があり、特にホテル、美術館、会議場の必要無しが80%になり、その他の意見は、市民税が高すぎる、市民の意見をよく聞け、賛成した議員の名前のプレートをビルに貼り付けて欲しいなど、痛烈な批判が多く寄せられました。(アンケート集より) ということから、「関支部」が各団体に呼びかけ「中止、見直し」の署名運動を発足させました。 行政はまず市民の安全や、暮らしを守るべきなのに、わずかな金を削り、市民サービスや福祉を後退させ、老人、障ガイ者を追いつめ、市民の願いもしない、ホテル、美術館を強引に作ろうとする。どこの首長でも同じなのか?何か裏を感じてしまう。 |
岐阜新聞の「お悔やみ」に同級生の名前を妻がみつけた。同じ村なのに、悪い噂などきいたことがない、間違いじゃあ、ないかと思った。 1年前に、手術をして、5月ごろから、再発(癌)して、自宅で亡くなった、と聞いた。見送りの後、お母さんに一言、声をかけた、「わっちより先にいってまった」と泣きくずれてしまった。ほかに言葉が言えなかった。葬儀に同級生が6人集まったが、みな知らなかった。私など、彼の結婚式にお祝いの挨拶をしたほど、こころやすかったのに、申し訳なかった。 |
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