11月16日(日)にみどり病院で受けた集団健康診断の「結果返し」が12月15日(月)に北民主商工会で行われました。医師と看護士と栄養指導員の健康診断結果通知表を基に説明と相談と指導を受けてきました。私の総合判定は「3」が(日常生活上注意を要する)受診者数(男女)71名のうち24人で一番多かった。「1」が(この検査範囲では異常なし)50歳代の女性が1人、「2」が(わずかに異常を認めるが日常生活上差し支えなし)8人でした。「4と5」の人は18人で直ぐに病院に行くことを進められます、「早く発見されて良かった。」ということです。
私がいつもひっかかるのが「胸部レントゲン」です、結核の痕があるそうですが、全然覚えが有りません。「木型屋」という仕事を40年もやっています、木のほこり、ペーパーのほこり、プラスチックのほこり、塗装に使う溶剤、金属の粉まで、粉塵の中で生きてきたので、なんか?あっても当たり前、私の職歴から「胸部CT検査」をすすめられました。
12月17日(水)「みどり病院」は夜7時まで受け付けてくれます。CT検査は初めてです、目の前のリングが回っているようです、異次元の世界に行きそうです、そんな、たわい無い事を考えていたら終わりました。写真の説明を受けました、今どうと言うことは無いようですが、小さく白く抜けたところが有ります、これが癌になるかも知れないとの事?定期的に検査してようすを見て、大きくなれば癌になるかも、後日他の先生に見てもらい、大変な事が判れば電話をしてくれるそうです。
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