民主党政権になり、一年がすぎた。「国民の生活が第一」のマニフェストに期待したことが有りました。
「3つの約束・7つの提言」が有りました。①年金・・・国が責任を持って②一人月額26000円の「こども手当て」③農業の元気で、地域を再生「戸別所得保障制度」・・・
「マニフェスト 選挙に勝てば いらぬもの」マニフェストが仕分けされ、国民の生活を壊す「消費税の増税」地域経済を壊す「TPP」 「二大政党をつくり挙げるしかない」と議員の定数削減を言い出して、庶民にとっては重苦しい、年を迎えることになる。
どんな年になるのか?どうして食っていくのか、どうして食わしていくのか?国税通則法「改正」案には、
①白色申告者の記帳を義務化②修正申告の強要の合法化③・・・ ④事前通知しないことを合法化⑤・・・領地権の拡大⑥・・・拳証責任の義務化など・・・これらの調査権の拡大・強化など問題点が数多く盛り込まれています。課税当局の徴税強化に法的根拠を与え納税者の諸権利を大幅にうしなうことになりかねない。仕事を探す、仕事をつくるだけではなく、権利を守る、権利を広げる運動をしないと食えなくなる。 PR