7/18から7/22までベトナムの現地企業視察に行ってきました。
取引先がベトナムに進出する計画があり、そのための関連企業の視察で、建設予定地も見てきました。ベトナム政府から12000㎡の土地を50年間借りる契約です。
日本の国土から北海道を引いたぐらいがベトナムの面積になるそうで、国のGDPが埼玉県と同じぐらいなのでインフラの整備が出来ない、そのために日本のODAによる道路、橋、空港拡張等々が行われていました。そのためにベトナムの人たちは日本が大好きだそうです。(現地ガイドの説明)
ベトナムは中国、ラオス、カンボジヤに接しているために常に侵略のリスクを抱えている。戦う意識は持っているが、できれば争いのない政治を望んでいます。戦争になった時にはお金さえあればなんとかなると、国民はまずお金を貯めるそうです。(現地ガイドの説明)国が平和でなければ投資も出来ません、経済も発展しません、平和でなければ商売もできないと知りました。
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