会長のつぶやき

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【2024/11/26 20:34 】 |

　「消費税増税反対」行動で、19日は郡上の商店街で署名活動をしてきました。

　少しは目立つようになった「民商号」で音の宣伝をしっかりとしてきました。

　商店街では署名で所構わず飛び込みました。

　ところが「ごめん下さい、お客ではないのですが？？？」・・・・法事の真っ最中でした。「御免なさい！！」と、飛び出して来ました。郡上の責任者のKさん、謝っておいて下さいね。

「増税反対署名」もすんなりと署名してもらえるわけではありません。　
　
　みなさん「マスコミの情報」をよくご存知で、国の財政をとても心配しており、仕方がないとの意見をききました。

　ある呉服やさんでは、女主人が「私、ほんとによく解らないので」と、署名の断りを何度もいわれました。しかしこの女主人も、増税になればこの商売の影響は避けられないと自覚をされていました。

野田首相のシロアリ演説には呆れてしまいます｡「消費税5％分の税金に、天下り法人がぶら下がっている。シロアリがたかってるんです。」本当のことだと思っています。

　あの時の意気込みでマニフェストを徹底して「実行」し「削れば」必ず、消費増税以上のお金が出て来るはずですが、いまや「官僚」の言うままに、「官僚の利権」はそのまに、国民だけに痛みをかぶせることに、命掛けで実行する。どじょうすくいでもすくえない支持率になっても耳もかさず、つっぱしる。（後ろで微笑む官僚は、政権の一つや二つが潰れても、民主だろうが自民だろうがだれも関係ない事だ）

【2012/02/21 10:13 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1)

「だれも保証してくれません自分の知恵と工夫で生きていきましょう」①

　「琵琶湖で異変」ちょっと不気味なニースーが流れています。

　北部の湖底で昨年末から気泡や温水の噴出がかつてない規模で活発化しているそうです。

　「大琵琶湖温泉」ができるのか、それとも再び大地震が発生するのか、湖底の断層の先は福井県の原発銀座の線上のあるそうです。原発はすぐに止める時が来ている。

　もしもの時、岐阜県民はどちらを向いて避難すればいいとおもいますか？

【2012/02/21 10:08 】 | つぶやき | 有り難いご意見(0)

「税率アップで生活アップ・アップ」

　「年金の抜本改革に必要な財源は、今回の（消費税増税の）10％には入っていません。さらなる増税は、当然必要になります」　岡田克也・副大臣がいってのけた。（週刊ポスト）

　「社会保障のために消費税を上げる」と官僚にうまく乗せられたマスコミまでもが大声をだしていましたが、実際は5％アップで13兆円の増収になり、「手厚い社会保障」のために2.7兆円使われるだけで、残りは役所の利権拡大やら、野田さんの有名な「シロアリ演説」の官僚シロアリ君たちの餌になるのでしょうね？（増税のために景気がダウンして税収もダウンになりそうな可能性がある）

　嘘つかれて黙とれん！と今、中濃民商の宣伝カー「民商号」が増税反対で中濃地域を回っています。我もと思われる方、現在乗り手、ドライバーを募集中！！。（注！手当てなし、それでも構わんと言う方のみ）ご一報下さい。中濃民商☎0575-22-3015

【2012/02/06 10:06 】 | つぶやき | 有り難いご意見(0) | トラックバック()

「F35で東北復興できるか！」

　去年の一月は、リーマンショック（2008/9）から景気が戻りかけたころで、「今年は売り上げが増えそうと」銀行の支店長と話をしていたころでした。

　残念ながら、3/11に東日本大震災が発生しました。7月にはタイでは水害が続き、期待はずれとなりましたが、11月12月と仕事がつづき、仕事をもち越して正月を向かえました。

　今年はどうでしょうか？

　取引の有る客先は、どこも12月になってから仕事が急に無くなったと言っています。

　でも、震災復興とタイの水害被害の回復が期待されていますから、少しはよくなるはずですが、生き残るには今年も体力勝負です。

　橋下「維新」躍進　民主壊滅　野田グループ全滅　自民分裂　「週刊誌の踊る見出し」

　国民の声を聞かない野田政権は、「社会保障のため」と消費税10％に引き上げを決めたが、ほとんど「社会保障に使わず」に「年金カット、医療費負担増」をたくらむとは、なんでや～ネン

　こんな時に、総事業費4兆円の巨大公共事業を決め、１基99億円のF35戦闘機を、あの友達（居候）から買うとは、腹が辰、年になります。

　

【2012/01/12 18:50 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()

全商連60周年

11/27（日）全商連創立60周年記念集会が、東京都文京区「椿山荘」(chinzanso)で開催されました。

この日に向けて全国の民商は、「商工新聞」の読者拡大に取り組み、30万部を突破して（2年6ヶ月ぶり）迎えることができました。岐阜県連の各民商も、拡大応援リレーで互いに助け合い、励ましながら、中濃、各務原、南民商が「色紙贈呈の目標」をやりとげました。

集会参加者は、新聞発表では、1300人でした。式典では、組織表彰と長年の在籍会員の表彰が行われました。全国では招待者を含めて7000人以上の対象者が表彰されました。（岐阜県は、92人の対象者がおられます。）長年先頭に立って活動されたかたをはじめ、会員として支え続けていただいた先輩方に感謝いたします。