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私が会計をしている「農業法人」で、世話になっている税理士さんに、消費税増税の話をしてみました。
自分の顧客のなかにも、赤字はもちろん、税金滞納者もいるようで、税理士報酬を払ってくれない人もいるようです。10パーセントになれば、もっと増える、できれば増税法案が「流れてほしい」と
神に願うしぐさでぼそぼそとつぶやいた。
「赤字の会社からは、取らない」と言うならいいが、この先、現状でも廃業や、倒産があり、もし、消費増税になれば、5年あれば廃業の準備ができるが、3年の執行では倒産してしまう。顧客が減るばかりで事務所も閉めるかも?(税理士さんも大変だ)
私の取引先は、「消費税」を払ってくれます。しかし足りません。まず仕事が100%ありませんし、仕事が続きません。見積もりにしてもよそより高ければ取れません。客先でも同じで、取れなければ0円です。自分が生き残るには、客先を大切にしなければなりません。「自分だけよければ」等と考えていたら、「さよなら」と言われ、おしまいです。
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