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東日本を襲った地震・つなみと、原子力発電所の爆発から100日がすぎた。
菅政権は、収束の見通しがつかない原発に振り回されて、被災地の復興に手が回らないようにみえる。被災地が大変なときに、中央では首相の首のすげ替えをしている。しかし菅さんは、たいしたもんだ。ぼろくそに言われても元気がよすぎる。 菅首相が、「浜岡原発」の運転を止めた。住民がどんだけ騒いでも止めれなかったのに、止めた。首相の権力とはすごいものだと思う。だから辞められないのか？
私たちは、ＣＯ2は出さないが放射能を出す原子力発電を、つかい続けていいのだろうか？原子力事故に脅えながら、子供達や孫につないでいくことが正しい選択だろうか？
大臣が「安全を確認できたら、運転を再開したい」と、言い出している。後始末のできない使用ずみ核燃料をため続ければ、いずれ「日本列島」が、ごみ屋敷になる。 自分さえよければいいのか？今さえ好ければいいのか？経済優先の目線ではこの地球が心配になる。 PR |
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3月末に取引のあった、工具屋さんが亡くなった。6７歳でした。
昨年の１２月の定期検査では良かったのだが、２月にちょっと体調が悪くなり、病院に行ったところ直ぐに入院することになりました。 入院して、１ヶ月と１０日ほどで亡骸となって帰ってきました。 抗がん剤の副作用で抵抗力がなくなり、口内炎ができ、食べれなくなり、体力がなくなり、死因は肺炎だったと、通夜の時に奥さんから経過を聞きました。 今更だが、治療をしなければ、こんなに早くに、死ぬことは無かったと思ってしまう。
入院の前には、「帰ってくる」と言っていた言葉を、今も思い出す。その時には、本人も家族も「治るはず、治るつもり」でいました。 |
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全商連の「東日本震災支援ニュース」には、会費一ヶ月分相当を送ろうと県連全体で取り組む所、駅前での募金活動、募金袋をつくり全会員に呼びかけるなど、各地で多彩な募金活動が照会されています。
遠くからの支援物資も現地に届けられています。 水素爆発で建てやが吹っ飛んだ原発は、安全神話も崩れた。いまだに収束の見通しもなく不安が広がるばかりで、原発付近の人たちはもう帰れないかもしれない。
福井県の原発から、岐阜市は75キロ前後のところにある。静岡の浜岡原発からは150キロぐらいか？放射能が漏れれば、風向きではここらも降りかかることになる。よそ事ではないのだ。！ |
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3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」では、陸前高田、大船渡は「重税反対集会会場」で、まるごと津波にのみ込まれた模様と全商連の緊急情報で知らされました。
報道では、安否不明者数万人になると、おそろしい事になってきました。 私の身内にも、先月に披露宴をしたばかりの、仙台生まれの嫁がいます。
当日、家族の安否に時間は掛かりましたが、みんなの無事が確認できました。 自宅は崩れなかったが中は散乱状態で、片付けている。お父さんは、道路が寸断されて、勤め先から帰ってこれないが、大丈夫だったと言うことでした。 私たち民商も「救援募金」をはじめました。
14日の重税反対集会では、多くの皆さんに募金をしていただきました。 |
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２月は二人の孫の、初節句をお祝いしました。
お嫁さんの在所に買っていただいたお雛様の前で1升もちを背負わせて、大人達、大喜びでした。
「なんでこんなに可愛いんだろう」と歌のもんくが思わず口ずさみます。
親はもちろん、みんなに待ちこがれて、祝福されて生まれてきました。これが普通だとおもいますが、世の中には祝福されないで生まれてきた子もいます。大人の身勝手な思いだけなんですが。 |
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