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岐阜市の国保特定検診を、掛かりつけのお医者さんが入院をしているので「みどり病院」で受けました。お医者さんに、「この年で(男58歳)何もひっかかる数字が無いのは、珍しいですよと」言われてきました。
が!しかし、腰は痛いし、歯ぐきは腫れて歯槽膿漏だし、鼻炎に悩まされ、このたび白内障となりました。接骨院に通い、耳鼻科に通い、歯医者に通い、眼科に通う年になりました。
朝起きれば、息をしている、心臓も動いている、怪我をしても傷口を閉じてくれる、自分が何も意識をしていなくても、休むことなく働いていてくれる命の不思議と奇跡に感謝し、心臓が50年先か、明日、止まるか知らないが、いまさらですが、からだと人生を大事に使いたい。 |
7/13(月)2週間ほどの入院をして、亡くなった、叔父さんの葬式がありました。
岐阜から名古屋に出て行き、トラックの運転手をして、働いて、働いて、つつましく暮らし、戸建の家を建て、自分のからだを犠牲にして(私から見ていると)二人の子供を大切にした一生だった。 葬儀は、和尚さんの霊力がこもっているような、無限の力が湧き出るような、訳の解らないありがたいお経をなにも見ずに唱えられ、霊魂は、理屈抜きで信じるあの世におくりだされた。阿弥陀仏の住む「西方浄土」で、食うに困らず美人に囲まれて、のんびりと暮らせる、成仏の世界があると私は聞いている。
多くの参列者に見送られて、たしかに故人は安らかに旅立つていったなァと思わせていただきました。
喪主は、大変いい「戒名」貰ったと喜んでいました。(我が家の宗教は神道なので、仏教のことは分かりません)私が知る所では、戒名に払うお布施さえはずめば、格別の戒名をいただくことができるそうですが、生前の本人の信仰心や後に残る家族の信仰の深さに期待をして、叔父には、かなりいい戒名をつけて頂いたようでした。お経のあとの説話で「お父様は私たちより早く功徳をつまれ、あの世に逝かれました。功徳の足りない私たちは、もう少しこの世で功徳をつみましょう。あの世では、いくら身分が高かろうが、お金持ちだろうが関係なく、家族がしっかりお参りすることで、お父さんがかっこよくいられる」そうです。 |
第47回定期総会が6/28日に八幡総合文化センターで開催されました。
2009年の今、私たちは、効率や、利潤の追求に明け暮れた「新自由主義」の行き詰まりに苦しんでいます。多くの仲間が、仕事が無い、仕事が回ってこない、当然、売り上げの激減になり、資金繰りにめどがつかない、飯が食えない、この先何時まで、耐え忍べばよいのか先が見えてこない、厳しい経済環境のなか、私で大丈夫かという思いは有りますが、役員、事務局を頼りに、引き続き会長を務めさしていただきます。 商売を始めてから、オイルショック、リーマンシショック等と何度も不景気を経験してきました。取引先の倒産や廃業、買収に遭い取引が無くなったりしましたが、運良く生き残って来たなと思っています。
「姫小松」と言う材料をノミとカンナと小刀で作っていた「木型」が、今では「ケミカル材」を工作機械で彫りだしてしまうので「木型」とは言えないので「模型」と言っています。
作り方の変化については、自分から意識して変えたのでないような気がする、知らないうちに、外からの見えない力(情報?)で変えられたように思う、大きい会社でも、私のような生業でも、産業の再編成や競争の市場のなかで、何もしず、なにも考えず、変わらなければ、消えてしまう。 総会終了後、縁あって我が家のペットになる、「ワンちゃん」を引き取りに、白鳥の「ドギィー沢原」さんまで、美濃支部の仲間を引き連れて行きました。 |
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