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【2024/11/27 17:35 】 |
カムイ

1174681d.jpeg

 「カムイ」を広辞苑で調べると「神」(アイヌ語)とあり、日本語の神(カミ)を取り入れたとされる。    
 
 白土三平決定版カムイ伝全集【第一部】を読み終えました。徳川封建社会の重い年貢に耐えかね、立ち上がる百姓たちを少数の武士が多数を支配する、「支配する者とされる者」戦いでした。
 
 百姓が生産した米の半分以上を、人口の一割にもみたない武士たちがしぼりとるだけしぼりとる、このような関係を永く保つために、さまざまな政策と制度をつくり、人々を統制の枠に押し込め、したがわせた。百姓が少しでもよい生活をと団結することを恐れ、人びとを分裂させいがみ合いさせるために、「身分制度」で同じ人間を差別をしたのでした。
 
 今の私たちの社会はどうだろう、派遣社員は安い賃金で働く使い捨て社員になり、老人には長生きが苦痛なほど追い詰める、道路を造り、理解の出来ない無駄な大型公共事業を止めず、米軍には思いやり、政党助成金を配り、大金持ちには減税をして、福祉に回す金が無い、日本の支配者は、誰なのか?近代国家の主人公は一般の国民であり、民主主義が本質です。国民は財界やアメリカの私物ではない。
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【2008/10/03 10:07 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
新米
 通信販売で買ったこだわりの「お茶」と「梅干」で新米を今朝、食べた。
お茶でチョット口を清め、少しを口に運ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
 
 うま~~~い・・・・・・うます~ぎ~ぃ~る~。
【2008/09/18 09:25 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
刈り取り
8月前半は仕事が暇だったが、盆前に急に仕事が決まり、月末までに何とか全部納めることが出来た。(何でこんなに重なるんじゃ)これで何とか今月も乗越えれたと、お客様に感謝をしました。
田んぼの稲も9月始めが刈り時になり、あれも、これもと追いまくられている時に、(8月30/31日と県連主催の「支部長学校」が在り)どしゃぶりの雨が降り、刈り時期を逃し、昨日やっとこさ、終わりました。
 
空もようを気にしながら、次の人が待っているので(共同のコンバイン)昼飯を食いながら、休み無しで3時半ごろに5反の稲を刈り取りました。
 
暇な、見たこともない知らない老人が、「上手に作りんさる」等と車を止めて褒めてくれますが、よおー見てくれ、(雑草がイッパイ)草刈をしているようなもんや!? 近所のおばーさんが、冷えたスイカを田んぼの中までもって来てくれた、「食いんせー」と、妻と二人のけなげな働く姿に感動してくれたのだろうか?。
【2008/09/05 09:53 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
窮鳥懐に入れば猟師殺さず
 
 7/14日に、関市の市営住宅で餓死と思われる遺体が発見されていました。(事務所の近く)市と警察も事件性はないという見解で公にされなかったが、8/4の岐阜新聞にその記事は載りました。36歳の男性で「市は男性の困窮の状況を把握していた」(新しい関)が、「この方はまだ若く、病気でもなく働くことのできる方だったので生活保護の対象にはならなかった」との立場だった。(福祉生活課)
 
そのような事件を知らない、 7/15の三役会で「何でも相談」のスッタフから、この地域も今生活に追い詰められて行く人が増えている『何でも相談会』の宣伝をもっとしてほしいと提案が出ていました。会員や自営業者の『何でも相談会』は開かれてきましたが、対象を広げるとなると、運営上問題も在りますが、今までも対応をしてきました。宣伝の仕方もいろいろ考えて見ることになっています。
 
崖っぷちの犬や、隙間に挟まった猫を救出する大騒ぎの映像をテレビで見ます、一方で、30年前うちの犬は、保健所に捕まり1週間ほどで、始末された。一羽の『矢鴨』が可哀相といいながら鴨の解禁日がある、動物病院で治療をうける幸せな犬、医者に行けずに死ぬ人が居り、太りすぎの猫がいて、人が餓死をする、この世界「わけがわからん」
 
【2008/08/11 10:00 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
特定検診結果
7/24岐阜市の「特定検診」の血液検査の結果を聞きにいきました。
先生 「異常なしだ、引っかかるところは無いな」「年はいくつダ!」 私 「58かな?」
先生 「その年で、なにも引っかからないのは、珍しいな!」 私 「お呼びで無い」 
先生 「そうだ!」「気になるのが、毎日のビールだな」「週に1日、休むといいぞ」「それだけだ」
「なんか?ないか?」
 
私の腕の血管が、普通は膨らんでよく見えるが、上に(心臓より)上げると血管がしぼんでしまい、
逆にへこんでしまうと、先生に見せると、「それが普通!」「膨らんでいたら、心臓が悪い」
「それが普通!」と何度も言われました。(心臓の性能が悪いと今まで思っていたので)
先生に、待合室の新聞の切り抜きの『水琴窟』はこの庭にあったんですか?と聞いてみた。
「オー、見てけ!そこのスリッパを履いて行け!」診察室の掃きだしのガラス戸の外のスリッパを
指差した、「え!!いいんですか~~~」まっすぐ行った突き当たりを右だ!
 
オドロイタ!庭のなかを小川が流れています。(農業用水だと思う)
庭でウロウロしていると先生が来て説明をしながら先を行く、この庭は室町時代そのままで
一切手をつけていない、平屋の離れは江戸初期に建てられたもので、このガラス戸
明治時代のものだ。『水琴窟』は昔のトイレの手洗い場にある、別に見える訳ではないが、
大きなすり鉢状の中央に穴があいているようだった。岐阜市教育委員会が調査を
することになっていたが、庭や建物に破損の心配があるので断ったとのことでした。
(庭の先の続きはまるで森と言うか、原生林になっている)
先生も狸やハクビシンがいる、何が居るか怖いので入ったことが無いそうです。
 
お礼の言葉を言い、待合室に帰ると、大勢の患者さんが待っていました。
(皆さん申し訳ありませんでした)
【2008/07/28 09:30 】 | つぶやき | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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