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昔、家の前の道はバスが通っていましたが。65メートル下にバイパスが出来て、裏道になりました。さらに７５メートル下にバイパスが、この度完成します。
耕地整理され、作業のしやすい田んぼを串刺しするように通る「県道計画」に、「旧道の拡幅でいかんのか」と言うのに県は聞き入れてくれず、ムリムリ自分に納得した地主もいました、途中３年間ほど「予算が無い」とかで中断したり、３月末完成と言われていたのが、ガソリン税のせいではないが、５月末にようやく完成することになりました。住民には必要のないもので、ビュンビュンと通り過ぎる車に、特に田んぼや畑に向かう老人がさらに危なくなってしまいました。
今朝、いつものスタンドで「昨日は混乱した？」と聞いてみたら、「うちは付けが多いのでなんにもなかったわ」「組合から三日までは下げんように」と言われていたそうでした。
『国民の見えないところで、とんでもない裏切り行為がなされていた』
今回の道路特定財源の期限切れを「国民の反発がどれだけ大きくても、腹を固めて衆院の3分の2を使い、再値上げするしかない」（国対幹部） という強硬論が台頭。
「運輸事業振興助成交付金」という補助金が、76年「軽油取引税」が暫定税率によって引き上げられた際に始まったもので、各都道府県が地元のトラック協会に年間総額180億支払っているもので、その25㌫が上部団体である「全日本トッラク協会」に納められている、その金が、自民党サイドやら道路族のドンやら族議員に巨額の献金をしている構図がある。。（週間ポスト4/11）税金の無駄遣いをなくせば、増税の必要もないし、日本国民がもっと豊かに暮らせるだろうと思ってしまう。
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１０日ほど前から、花粉症の人が増えてきています。取り引き先の人も鼻が詰まったり、鼻水がタラタラとこぼれたりするそうで、鼻の回りが赤くなっています。目を掻きすぎて、右の白目が「真っ赤」な社長もいました。私も１年中何らかのアレルギーで鼻炎を起しているが、今年は軽い、今までのことを考えれば、治ったようなものです。『歳をとった』とか『枯れた』とか言われますが、なんとでも言って頂戴！
『共生しなければ人間は生きられない』ラジオで聞いた話しですが、私達の体は、腸内細菌とか皮膚常在菌で守られていて、腸内細菌がビタミンを作っており腸内細菌が減ると免疫力が落ちるそうです。抗菌グッズ、殺菌材、消臭材などで、善玉菌とか悪玉菌を追い出したり殺したりしてはいけない。
『洗いすぎると汚くなる』我々生物は38億年生きてきて、免疫システムは１万年前に確立されている、お風呂に１回入って石鹸で洗うと皮膚常在菌が90％流れ10％残っていれば若い人で１２時間で元に戻るが、１日２回洗うと、皮膚常在菌が無くなり角質がバラバラになりアレルゲンが入り「アレルギー」になったり、水分が抜けて「乾燥肌」になってしまう、強力なボディシャンプーで洗うといっぺんに無くなって戻ってこない、歳をとると、その戻りが遅くかかるから、お風呂に毎日入ってもいいけど、石鹸で洗うのは 2、3日に１度石鹸を使う方がいいし、ほどほどに洗うのがいいそうです。
この話しはつい最近聞いた話しで、実行はしていませんが、「なるほど」と思いました。 |
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100キロほど溜まった、焼却灰を美濃市の処分場に持ち込もうとトラックに積んだのですが、燃え殻の「分析結果報告書」が、2年の有効期限が切れていたので、持ち込めずに元に戻し、年間許可だけで持ち込める石膏と樹脂、プラスチックくず等を積み込みました。
捨てさせてもっらて言うのも変ですが、鉄、木など腐って無くなる物は駄目ですが、「プラスチックくず」や「ゴムくず」は、15センチ以下で中空でない状態にすれば捨てることができます。家の解体で出来た瓦、ブロック、便器、コンクリの塊等から墓石まで捨てられています、私が捨てる石膏やプラスチック、エポキシ樹脂等に入ってる化学物質は大丈夫だろうかと思っています。まだ他にヤバそうな物が有りそうですが、？
この処分場が出来たころの基準では問題は無いようですが、すり鉢のような所に、ゴムシートが敷いてあり、重機で土がかぶせあります。重機の重みや角ばった塊でシートが破れないかと思うのですが「地下水の定期検査をしていますが、今の所なにも出ていない」と環境課の人が答えていました。
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昼前、事務所に妻と申告の相談に出かけました。
毎年、申告決算を妻任せにして無関心でいた私ですが、「経営も夫婦で考えよう」と事務局長が事あるたびに言っています、一人で問題を抱えず、隠さず、なんでも話し合い、よりよき道を見つけようということです。１年間の成績発表の通信簿を見る、いやーな心境でしたが、「３期比較P/L構成図表」 「３期比較B/S構成図表」 「キャッシュフロー計算書」を前に、読み方と問題点の説明を受けました。ヤッパリ「やりくり経営」だったが、そう心配するとこまではいっていないようでした。
売上が落ちている大きな原因は、水栓メーカーの落ち込みでした。
４社の取り引き先の内1社が例年並で他はサッパリで、材料高、副資材の値上りと、家が建たないので今のところ好転の兆しがないのが現実です。
もう一つは、完全に私の見積もり間違いでした。
３月になると、水栓メーカーの「M」が「K」に統合されます、Mの仕事を80％していた下請けさんが廃業をし、同じく仕事を50％していた下請けさんが破産をしています。（Mが駄目押しをしたのか？）私はM社と直接の関係は無いのですが、影響は回りまわって来ると思っています。
パソコン会計のおかげで、問題を数字で理解できましたが、これをどのように生かしていくかが問題です。儲からない仕事はしない、たとえ年に数回の仕事でもいいからお客を増やして行こうと思っています。
欧州では、10社以上ないとデッドラインだそうです。
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夕刊に I,H さん85才の「おくやみ」が載っていた。
20年ほど連絡もしていませんでした、年賀状には「近くに来た時には寄ってくれ」と、いつも書いてあったが、いつのまにか途絶えてしまいました。
私の不義理に胸が痛みました。
名古屋での木型の修業を終え、家で開業の準備をしていたころ、近くの製材所に「ヒメコマツ」を頼んだが、なんともならずに困りはてていた、そんな時に、同じ村の建具屋さんに相談をしようと行った時に、ちょうど建具用の材料を下ろしているところだった。
さっそっく「ヒメコ」頼んだところ、「とにかくいっぺんおとっぁんと来い」と言われ、父とお願いに行きました。そしてすぐに使える乾燥してある「ヒメコ」を都合してくれた恩人でした。建具、造作材が専門だったが、製材所や市場で「ヒメコ」を見つけては、金はいつでもいいからと、持ってきてくれました。私の在庫もたまり、山から大きな木も、出なくなり、取り引きは自然に無くなりました。
そのころ家の新築をする所で、大切に積んであった半端な板を、在庫整理のお手伝いで、米杉、ホウ、ケヤキ、ヒノキ、ナラ、いちい、セン、タモ、ブビンガ、アガチス、さくら、とち等、買ったのが最後だったかな、家が完成したころに訪ねたら、3階に通され、I,H さん自慢の中国製の５００万もする扉が電動で開く仏壇を見せてくれました。
I、H さんはまじめな「創価学会」員で、本棚には「池田大作全集」があり、毎日お前の名前も上げてお祈りしているぞと言ってくれました。行く度に、必ず土産をくれた、（息子さんが旅行会社の添乗員をしていた）その息子さんは、今、公明党の県会議員をしていますが、一度も票を頼まれたことがなかった |
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